夫婦二人三脚のコンビニ経営、小規模個人再生するも厳しい経営・生活を立ち直せず…任意売却でリセットして、一家団欒の新生活スタートを実現

相談者は倉敷市在住の三嶋さん(仮名)。30代の男性です。

三嶋さんはご夫婦でコンビニエンスストアを経営。しかし、競合のコンビニが近隣に多数乱立する激戦区で、経営はギリギリの状態。昨年、小規模個人再生をされて圧縮した債務400万円の返済の真っ最中。なんとかマイホームは残せたものの住宅ローンの滞納が続いてしまい、債権譲渡の通知が届いたところで、当社へご相談にいらっしゃいました。

奥さまと3人のお子さん(小学生2人、保育園児1人)と暮らすご自宅は、5年前に新築で購入。人件費を削減するため毎日7〜19時までは奥さまが、19〜翌7時まではご主人が店に立つというギリギリの生活を続けられており、査定で訪問すると家の中は荒れ放題…ゴミが積み上げられ、室内で飼っている犬の糞尿すら処理できていない状況でした。

「これから先も、こんな生活に耐えられるとは到底考えられず、(状況が)良くなるとも考えられず、破産も考えている。山口の実家に帰って、再スタートしたいと思っている。」と、三嶋さんはご自宅の売却処分をご希望。

ご相談にいらしてから決済まで1年かかりましたが、無事に任意売却に成功。残債務3,000万円のところ、2,310万円で売却できました。

三嶋さんご家族はご実家がある山口へ、決済前に転居。営業職の仕事も決められ、決済でお会いしたときには、「3人の子供たちのためにも、精一杯がんばります。」と、とてもスッキリした表情で仰いました。残ってしまった債務については、弁護士さんへ相談されるとのこと。