岡山任意売却相談室について

心配ごとなく安心して過ごせる
「平穏な毎日」をあなたに取り戻します

岡山任意売却相談室(株式会社オハナ不動産)は、岡山県倉敷市の倉敷商工会議所内に事務所を置き、岡山市・倉敷市を中心とした岡山県南エリアで住宅ローンの返済・滞納でお悩みの方々の救済、任意売却支援を行っています。

代表 山部は書籍執筆やTV出演、セミナー講師、商工会会報誌への寄稿などで活躍している、任意売却の専門家です

  • 書籍の書影:『岡山でローン未払いでマイホームが競売にかけられる前に絶対に知っておくべき任意売却というすごい選択』、山部真一著、2018年2月6日発売、ザメディアジョン刊
    『岡山でローン未払いでマイホームが競売にかけられる前に絶対に知っておくべき任意売却というすごい選択』
    岡山県内の書店・で販売中
    2018年2月6日発売 / ザメディアジョン刊
  • 書籍の書影:『岡山で老後破産する前にとるべき選択』、山部真一著、2020年6月29日発売、ザメディアジョン刊
    『岡山で老後破産する前にとるべき選択』
    岡山県内の書店・で販売中
    2020年6月29日発売 / ザメディアジョン刊

このようなことでお悩みではありませんか?

給与が減った

  • 会社の業績悪化で給与が減った。
    ボーナスや残業手当が出なくなった
  • 事故などでのケガ・病気が原因で転属となり、給与が減った
  • 長期の入院中で、給与が減っている
  • 住宅ローンを精算したい。マイホームを売却処分したい
  • それでも、なんとかして住み続けたい

離婚する・したい、離婚した

  • 離婚したいが、二人で組んだペアローンの返済中。
    まだまだたくさん残っている
  • 離婚後、元夫が住宅ローンの返済をできなくなり、連帯保証人の私(元妻)へ代位弁済通知書が届いた
  • 離婚後、養育費などを支払いながら私(夫)一人が住むマイホームの住宅ローン返済はキツい
  • 離婚後、元妻と子どもが住むマイホームの住宅ローンを支払い続けるのはキツい
  • 住宅ローンを精算したい。マイホームを売却処分したい
  • 住む場所は失いたくない。競売は避けたい
  • なんとかして住み続けたい
  • 過去を断ち切り、新しい生活・人生をスタートさせたい

転職で収入が減った

  • 収入アップのために転職したのに、むしろ、減ってしまった
  • 諸事情で転職せざるを得なくなり、収入が減った
  • 住宅ローンを精算したい。マイホームを売却処分したい
  • それでも、なんとかして住み続けたい

その他、次のようなお悩みを抱えてらっしゃる方

  • マンションの管理費を支払えず、管理組合から督促状が届いている、競売の申立てをされてしまった
  • 固定資産税・市県民税・国民健康保険料を滞納したことで、自宅を役所により差し押さえられてしまった
  • 授業料や習いごとの月謝など、子どもの教育費がかさみ住宅ローンの返済がキツい、滞納してしまった
  • 住宅ローンを年配の両親が滞納していたことがわかった。あるいは、子どもが滞納していた

払えないとわかっているのに住宅ローンを組む人、離婚するつもりで結婚する人はいません。みなさん、それぞれの事情があって住宅ローン返済の問題・悩みを抱えることになってしまっただけです。

決して、自分を責めたり、誰かや相手を責めたりをせず、解決へ向けて専門家への相談を一刻も早く検討してください。

岡山市・倉敷市など県南にお住まいの方から多くのご相談をいただいています

当社へのご相談が多いエリア

  1. . 倉敷市中心部など45.12%
  2. . 倉敷市水島13.41%
  3. . 倉敷市玉島9.76%
  4. . 岡山市北区5.49%
  5. . 総社市・倉敷市真備町5.49%
  6. . 倉敷市児島4.88%

その他のエリアからもご相談をいただいています

  1. 7.岡山市南区 4.27%
  2. 8.岡山市中区 2.44%
  3. 8.浅口市・笠岡市 2.44%
  4. 10.早島町 1.83%
  5. 10.高梁市・新見市 1.83%
  6. 12.倉敷市茶屋町 1.22%
  7. 12.玉野市 1.22%
  8. 14.岡山市東区 0.67%

岡山市・倉敷市など県南エリアでよくご相談いただく事例

  • ボーナスと残業手当をアテにしてマイホームを購入したものの、勤務先の業績不振で給与が減少...返済できなくなってしまった

    製造業勤務の方に多い事例です。

    業界が好況・勤務先の業績も好調なときに、残業手当やボーナスで払う前提の住宅ローンを組み、マイホームを購入される方は多いです。

    好況・好調のうちは良いのですが、不況・不振に陥った途端に、アテにしていた残業手当やボーナスが出なくなり、家計は困窮。生活のレベルを落とすこともできず、住宅ローンの返済が難しくなってしまい、ご相談へいらっしゃる方は多いです。

  • 高収入な職で好況・好調なときに勢いでマイホームを購入。その後、不況・不調で収入減少...返済できなくなってしまった

    以前に、「がんばれば、がんばるほど給与が得られる」といった出来高制・歩合制の職、具体的には、長距離トラック運転手や契約マージンが大きい営業職などに就いていた方に多い事例です。

    仕事があるとき、仕事を取れているときの高給が前提の住宅ローンを組み、マイホームを購入される方も多いです。しかし、勤務先が大口顧客を失ったり、仕事を取れなくなったり、がんばりすぎて体を壊したりなどで収入が減ってしまうことは、珍しくありません。

    良い待遇を求めて転職したものの、むしろ収入が下がってしまって...などで、住宅ローンの返済が難しくなってしまい、ご相談へいらっしゃる方は多いです。

  • 「安い土地 + ローコスト住宅」でマイホームを購入したものの、それでも住宅ローンの負担は重く返済できなくなってしまった

    毎月の住宅ローン返済額は少額となるハズで、一見では問題は起きなさそうに思えます。

    しかし、元々収入が低ければ、毎月手元に残る生活費も少額で、やはり、住宅ローンの負担は重いものです。ちょっとしたキッカケで貯蓄も底をつき、住宅ローンの返済が難しくなってしまう方が多いです。

住宅ローン返済・滞納の悩み、ご相談ください。当社なら「任意売却」で解決できます。

住宅ローン返済・滞納の悩みを解決できる不動産取引「任意売却」とは?

説明図: 不動産の任意売却の説明図。任意売却専門会社が債権者である金融機関と協議を行うこと、そして、住宅ローンの返済中でも抵当権の抹消などを認めてもらう合意・和解を得て、一般の流通市場で不動産を売却するという、任意売却の流れを理解できる。
任意売却の説明図

「任意売却」とは?

「任意売却」とは、銀行をはじめとする金融機関さんから住宅ローンなどの融資を受けているあなたと、その金融機関さんとの合意に基づいて、融資の返済が困難になった一戸建てやマンションなどの不動産(マイホーム)を処分(売却)する手続きです。

本来、一戸建てやマンションなどの不動産は、住宅ローンを完済した後でなければ売却できません。なぜなら、住宅ローンを完済しなければ、抵当権の抹消(解除)などができないからです。

しかし、住宅ローンの返済中でも、その抹消などを金融機関さんとの協議によって認めてもらい、合意・和解を得て一般の流通市場で不動産を売却するのが「任意売却」です。

「任意売却」であれば、市場価格の8〜9割程度で売却できるので残債務が少なく、その返済計画も金融機関さんに柔軟に対応してもらえるので、「競売」で法的・強制的に処分させられてしまう場合と違って、スッキリと明るく、希望を持った新生活を迎えられます。

任意売却がオススメな方

以下に該当する方(この他にも、さまざまあると思います)、一度「任意売却」を検討してみてください。専門家にご相談をいただければ、適切なアドバイスがきっともらえるはずです。任意売却を検討される方の多くは経済的な問題が理由なのですが、最近では「離婚」が理由のご相談も増えてきています。

  • 収入が減って住宅ローンの支払いが難しくなりそう、難しくなった
  • 既に住宅ローンの支払いを滞納してしまっている
  • 銀行から督促状や催告書が送られてきた、銀行から一括弁済請求を受けてしまった
  • 離婚するので、トラブルを避けるためにも自宅を売却したい
  • 査定したが、住宅ローンが残るため売りたくても売れない

住宅ローンの返済・滞納の悩みは法律の専門家ではなく任意売却の専門家への相談がベスト

「住宅ローンの悩み・問題 = お金に関する悩み・問題だから...」と、弁護士や司法書士さんへ相談される方は多いようです。確かに、住宅ローンの返済・滞納でお悩みになる方は、住宅ローンを返済するために消費者金融で借入されていることも多く、そうした「お金、借金」の問題解決には法律の専門家の力を借りる必要があることは事実です。

ただ、不動産の知識がなければ不動産の価値を適正評価できませんし、そもそも、法律の専門家は不動産売買をできません。そのため、法律の専門家に相談した場合に、自己破産などの法律手続きのみで無理矢理解決させられることもあるようです。

しかし、最初に解決すべき問題は不動産の問題であり、最も重要なことは「不動産を売却できるかどうか? そして、売却により住宅ローンの残債務をどれだけ圧縮、少なくできるか?」であると断言できます。

つまり、住宅ローンの返済・滞納の悩みや問題は、任意売却の専門家へ相談すべきことです。ですから必ず、まずは任意売却の専門業者へ相談してください。

そして、その地域の不動産事情に詳しい、地場の任意売却業者へ相談・依頼してください

東京本社で全国展開する大手の不動産会社などが任意売却を手掛けていることがあります。有名タレントを起用したテレビCMなどで知名度・好感度が高く、「大手だから安心して任せられそう。」と思われるのは、無理もありません。

しかし、その地域の不動産事情、流通価格などに詳しく、多くの情報を持ち、投資家とのつながりも多く持つ、地場の任意売却業者へ相談・依頼されるのがベストです。

なぜなら、その地域の不動産を可能な限りの最高値で、しかも、最も早く・速く売却できるのは、地場の任意売却業者だからです。

ちょっと待ってください!その業者、怪しくないですか?信用できますか?

住宅ローンの返済・滞納で困ったとき、みなさん、インターネット検索で情報収集されたり、相談先を探されたりします。今、このページをご覧になっているあなたも、そのお一人ではないでしょうか。

インターネット検索すると、実にさまざまな不動産会社・任意売却業者のホームページがヒットすると思います。中には、現金プレゼントや引越し代をちらつかせる、怪しい任意売却業者が存在します

競売と比較して、任意売却は引越し費用を捻出できる場合があるのは事実です。そして、一昔前には「引越し代が数十万円」という相場である時代もありました。

ただ、昨今ではせいぜい10〜30万円程度が相場です。しかし、これを大げさに広告して集客、契約に結び付けようとする悪質・悪徳な任意売却業者が存在します。

  • 数十万円の引越し費用をご用意いたします
  • ご契約いただき任意売却が成功した際には、ご祝儀として数百万円を現金でお渡しします

こうした大げさな宣伝文句で期待を持たせるような悪質・悪徳な任意売却業者には、決して釣られないでください。現実の話として絶対にありえません。

おそらく、もしそうした業者へ相談されてしまったとしても、誠意を感じられなかったり、適当なことやウソをついているのがわかったりですとか。すぐにお気づきになるでしょう。信頼関係が築けてこその任意売却ですから、金銭的なことで期待を持たせる任意売却業者でなくとも、違和を感じたら要注意、依頼しないでください。

代表 山部真一について

株式会社オハナ不動産 代表取締役。1975年生まれ。岡山県・倉敷市出身。一般社団法人全日本任意売却支援協会認定 任意売却アドバイザー。
専門学校岡山ビジネスカレッジを卒業後、住宅会社の営業職に就く。睡眠時間を削り、365日受注活動に奔走していると、その働きぶりがダイワハウス倉敷支店長の目に留まり、ダイワハウスへ転職。ダイワハウスでも営業マンとして力を発揮していたが、「もっと地元・岡山に必要とされる人間になりたい。もっと価値のある仕事をしたい!」との想いが強くなり、30歳で独立開業。「オハナ不動産」を立ち上げる。会社を設立して2年目に、住宅ローンの返済や滞納に関する悩みを解決する「不動産任意売却」に携わり、「これは人のお役に立てる仕事だ!」とやりがいを感じる。以来「岡山で一番信頼される任意売却アドバイザー」を目指して精力的に活動し、これまでの累計相談実績は1,000件を突破。2018年2月には2冊目の著書である『岡山でローン未払いでマイホームが競売にかけられる前に絶対に知っておくべき任意売却というすごい選択』(ザメディアジョン刊)、2020年6月には3冊目の著書である『岡山で老後破産する前にとるべき選択』(ザメディアジョン刊)を出版。趣味はトライアスロン。海外のレースや国内でもミドル・ロングレースの主要なレースに毎年数回参加している。2019年には「ビジネス×トライアスロン」をコンセプトにした「ビジネスアイアンマン」を立ち上げ、新たな活動をスタート。

私、山部が「任意売却の専門家」になったキッカケ。そして、「任意売却」への想い

平成18年、30歳のときに「オハナ不動産」を創業。日中は顧客訪問、夜は会社で0時過ぎまで資料の作成の毎日。とにかく目の前の仕事に無我夢中に取り組んでいました。そんなときに同じく不動産会社を経営する先輩から連絡があり、知識も経験も何もなしで競売の仕事へ取り組むことに。毎月、競売の案件で裁判所へ行ったり、競売物件を査定・調査したり...徐々に落札した物件にお住まいの方とお会いしてお話をしたり...などするようになっていきました。「結構おるな~っ。」5月の競売物件情報48件の資料を見ながら一人、裁判所でつぶやいていると...「プルルルル...」と携帯電話が。そこには学生時代の後輩の名前が表示されていました。「先輩、親が住宅ローンを滞納して競売になりそうなんです。助けてください!」翌日、会社で後輩から事情を詳しく聞くことになりました。

「親父が病気になって入院後、住宅ローンを払ってなかったみたいで...。まだここに住みたい言ってるんですけど、もうやっぱり無理でしょうか?」「ん~...やるだけやってみるわ!どこの銀行?」 私は急いで銀行さんへ連絡。やったことも見たこともない大量の書類を何とか作成して、銀行さんへ提出しました。知人の個人投資家の方に大家さんになってもらい、銀行さんから了解をとりつけ、無事に後輩のご両親はそのまま住み続けられることになりました。「山部先輩、ありがとうございました!」後輩とご両親が、膝に頭が当たるくらいに深々と頭を下げながら、そうおっしゃいました。初めて相談を受けたときのどんよりとした重たい雰囲気は全くなく、目には生気が蘇り、しっかり前を見据えてるご両親の姿。それを見て私はホっと胸をなでおろし、この上ない喜びを感じました。

1ヶ月後、「少し複雑な案件があるんですが、やってくれませんか?」と、後輩の案件を対応したときの銀行さんから連絡が。そして私は、銀行さんと住宅ローンを借りた人の間に入り、支払えなくなってしまった住宅ローン問題の解決をサポートするようになりました。これが、私の「任意売却の専門家」としてのスタートです。話が順調に進んでいく中、「なんで銀行さんと借りた人が話をすると上手くいかんのんじゃろ?」と疑問に思うように...。貸した側は「どうにかして返済してくださいよ!」と言い、借りた側は「お金がないから払えないです!」と言う。当然のことと言えばそれまでですが、これでは良いように話が進むわけがありません。

「任意売却って何なんですか?」と、ご相談者の方や不動産屋さんから質問されることがよくあります。そんなときは「相談者さんと債権者さんの間に私が入って交通整理をして、住宅ローンの返済がスムーズにできるようにすることです」とお答えしています。「住宅ローンの破たんが人生の終わり...」と、苦しんでいる方は沢山います。その中には最初、「もう死ぬしかないですよね」と肩をガクっと落として下を向き、涙を流す相談者さんもいらっしゃいます。私は今まで、住宅ローンの返済・滞納で苦しんでいる多くの方々の相談を受け、多くの債権者さんと交渉してきました。その多くの経験を生かし、相談者さんの希望が叶うように金融機関等に提案、交渉して、その希望を叶えるために、とことんサポートしています。「苦しい状況から脱却して、一歩進むためのお手伝い」が私の仕事であり、使命だと思っています。

もし、住宅ローンの返済・滞納に関する悩みをお持ちならば、私に今すぐご連絡ください。私といっしょに「お子様のこと」「あなたのこれからの将来のこと」考えて行きませんか? あなたの悩み、きっと解決できます

当社の任意売却での解決実績

  • 離婚後、仕事の都合で週末に帰ることができるかどうか…の一人暮らしのマイホーム。ご相談から2ヶ月足らず、ご希望通りのスピーディーな任意売却に成功

  • ご主人が転職で収入減。マンション売却・離婚されたい奥さんからのご相談。何とかして現状維持を図りたいご主人も最後は歩み寄り、任意売却・離婚で新たな人生を歩み始めることに

  • 10年前に離婚した元夫が住宅ローンを滞納し、突然届いた督促状。リースバックの成功で、新しい家族と一緒に暮らせる家を残すことに成功

  • 高齢の母が年金と貯蓄の切り崩しで支払い続けるのは困難な住宅ローン。任意売却で平穏な生活を取り戻すことに成功

  • 早期退職後、職を転々として無職に。住宅ローン滞納により催告書が届いたところで任意売却を決断し成功。新たな環境に新しい仕事でリスタート

  • 「何にこんなにお金がかかっているのか?」お金が出ていくばかりの苦しい状況を任意売却で清算。ご相談者一家に笑顔を取り戻すことに成功

  • 双子の息子の学費などの負担が重く、住宅ローンを滞納。リースバックで従来通りの生活を取り戻すことに成功

  • トラブルで夫の会社の資金繰りが悪化、廃業。夫の実家の隣に建てた共有名義のマイホームに住む妻の精神的負担を、任意売却の成功で解消

  • 夫の失業後、妻のパート収入にのみ頼る生活で住宅ローンの返済、管理費・修繕積立金・固定資産税の支払いを滞納。任意売却により、それら債務の圧縮に成功

  • サラリーマンを辞めて開業したネットショップがうまく行かずに廃業。任意売却で無事に住宅ローンを完済、新たな生活のスタートに成功

あなたのお悩みも当社なら解決できます。今スグご相談ください

でも...

手持ちのお金に余裕がありません。

相談したり、任意売却をお願いしたり
するには、当然お金が必要ですよね?

ご安心ください

ご相談・ご依頼に現金の支払いは不要です

今、手元のお金に余裕がなくても、
ご相談・ご依頼いただけます

ご相談・ご依頼に際して現金の支払いは「不要」。不要にできる理由とは?

「初期費用は無料でも、あとから高額な費用を請求されるのでは?」と心配なさる方が多いですが、ご安心ください。任意売却のご相談は無料であるのはもちろん、着手金のような現金も必要ありません。それが、任意売却の大きなベネフィット(便益)のひとつなのです。

ただし、「ご依頼に際して現金でのお支払いが必要ない」ということであり、「無料」ではございません。ここは誤解される方が多いですので、説明をさせてください。

説明図: 任意売却による売却代金がどのように分配されるか。その分配の様子を示す図であり、任意売却依頼時の着手金、また、成功時の報酬などの現金を別途用意する必要がない理由、加えて、引っ越し費用が捻出される理由を理解できる。
任意売却による売却代金の配分図

上図をご覧ください。任意売却に成功すると、まず売却代金の中から住宅ローン返済分が充当されます。それに併せて、金融機関の合意のもとでその他の費用も配分されます。任意売却のご依頼費用、つまり、当社の報酬は売却代金から配分されるので、「ご依頼者さんに諸費用を現金で用意いただいたり、お支払いいただいたりする必要がない」ということです。

言い換えますと、「任意売却が成功しなかった場合は、報酬の支払いが生じない。一切の支払いが生じない」ということです。ですので、安心してご相談・ご依頼ください。

また、上図からおわかりいただけるとおり、滞納されていたマンションの管理費、固定資産税や市県民税などの税金も、任意売却の売却代金で精算できます。滞納額が多額な場合には全額納付に至らない場合もありますが、比較的良心的に話し合いに応じてもらえる場合がほとんどです。

任意売却が成功した際に私どもがいただく報酬額

なお、任意売却が成功した際に私どもがいただく報酬は、「宅建業法」で定められている仲介手数料のみです。「任意売却だから」と特別な料金が上乗せされるようなことは一切ございません。

仲介手数料の算出には一般の不動産売買の場合と同様に、以下の計算式が使われます(対象の物件価格が400万円を超える場合)。

仲介手数料の計算式

仲介手数料(税込)=(売却価格の3% + 6万円)× 消費税(10%)

ですので、任意売却での売却代金が 1,000万円(税別)の場合でしたら、39.6万円(税込)です。

(1,000万円 × 3% + 6万円)× 10% = 39.6万円

この他に手数料等をいただくことはございません。ただし、任意売却の手続きのために必要な住民票、印鑑証明書などの取得費用(数百円程度)や、書類の郵送料などの費用はご負担いただいております。

お急ぎください!滞納したままだと、強制的に競売にかけられマイホームを失ってしまいます!

説明図: 不動産の競売の説明図。保証会社・債権回収機構により金融機関へ代位弁済が行われると、住宅ローンの滞納してしまった債務者は保証会社・債権回収機構から一括弁済請求を受ける。債務者が一括弁済をできなければ、裁判所へ競売の申立てが行われ、不動産差し押さえの上で競売が実施される。落札後、債務者は直ちに退去しなければならない。
競売の説明図

住宅ローンの支払いが滞ってしまうと、早ければ3ヶ月、遅くとも6ヶ月で銀行など金融機関は不動産(一戸建てやマンションのご自宅など)を差し押さえます。そうなってしまうと、あとはルール、つまり、法律に則り、裁判所の主導のもとに競売にかけられ売却されます

「この家にずっと住み続けたい」「もうちょっと待ってほしい」あなたのそんな想いは関係なく、別の場所であっという間に手続きは進んでいってしまいます。 競売になり購入者が決まれば、元々の所有者であるあなたに抵抗する術は残されておらず、直ちに退去しなければなりません

つまり無条件に家を奪われ、住む場所を失ってしまうということです。当然、残っていた住宅ローンの額よりも、購入者の落札価格が安ければ、その差額が借金としてそのまま残ります。賃貸を借りて引っ越したとして、その賃料を支払いながら住宅ローンの残債務も支払っていけるでしょうか?

そうした経済的・金銭的な問題に加えて、競売になるともっと煩わしいことがあります。

競売の申立てをされてしまうと氏名・住所が公開され、ご近所や知人に知られてしまいます

写真:『不動産 競売情報』の表紙、および、開いてページ内の競売情報が見えている様子(ぼかしあり)。

競売にかけられると、新聞やインターネット、業界紙などへ情報が掲載されます。 ご自宅の住所はもちろん、所有者の氏名やどこからいくらお金を借りたのか、誰が住んでいるのかなど、こと細かに記されます。

「一般の人が、わざわざ競売の情報をチェックするなんてことはないだろう。だからご近所さんに知られることなんて...」とお考えになるでしょうが、そうはさせてくれません。競売業者(不動産競売を専門に扱う不動産業者)が競売情報を元にご自宅の写真を撮りに来たり、ご近所で物件情報を尋ねて回るのです。

また、外観や室内の写真まで掲載されるので、ご近所の方や知り合いの方へ自宅が競売にかけられることが知られてしまうのです。お子さんがいらっしゃるご家庭では、これが結構堪えます。「子どもがいじめられたらどうしようか?」とお考えになる方も少なくありません。

任意売却と競売の比較

住宅ローンの返済や滞納で悩んでおられる方にとって、競売と比較して任意売却どれほど有利なのでしょうか。重要なポイントで比較してみましょう。

比較表: 任意売却と競売の両者を、「1. 売却価格と残債務」「2.残債務の返済計画」「3.引っ越しの費用と時期」「4.プライバシー」の4つの観点から比較。まず、「1. 売却価格と残債務」で比較。任意売却では、相場価格の8〜9割程度で売却でき、債務を最小限に減らせる。競売では、相場価格の6〜7割程度で落札されてしまい、競売後も債務が多く残ってしまう。次に、「2.残債務の返済計画」で比較。任意売却では、債権者と協議ができ、無理なく計画的に返済できる。競売では、返済計画の協議はできない。さらに、競売申立費用(約90万円)も請求され、債務がさらに重くなる。「3.引っ越しの費用と時期」で比較。任意売却では、交渉次第で引っ越し費用をもらえる。希望を聞いてもらえ、時期を決められる。それまでは住み続けられる。任意売却業者に引っ越し先を探してもらえる。そのまま住み続けられる「リースバック」も可能。競売では、引っ越し費用はもらえない。自己負担しなければならない。住み続けられない。強制的に立ち退きを迫られることもある。自分で引っ越し先を探さなければならない。最後に「4.プライバシー」で比較。任意売却では、何ごともなかったかのように解決できる。競売では、競売情報が公開され、ご近所に知られてしまう可能性もある。以上まとめると、任意売却なら、明るく前向きな気持ちで新しい生活を始められるが、競売では、精神的ダメージが大きく先行きも不安ばかり。その差は歴然。「任意売却」の方が圧倒的に有利。
任意売却と競売の比較

「競売」と「任意売却」とを比較すると、その差は歴然。「任意売却」の方が圧倒的に有利です。もちろん、相談をいただく方のご事情はさまざまですので、どんな方でもすべてが都合の良いようになるわけではありません。

ただ、少なくとも競売が開始されてしまう前に行動を起こせば、もっと言えば、行動を早く起こせば起こすほど、その後の生活はスッキリと明るく前向きで、希望を持てるものになる可能性を高めることができます

競売になると多くのリスクが付きまとい、精神的に深い傷を負うことになります。大切なのは、これからの人生、将来のことです。ですから、できるかぎり競売だけは避けていただきたいのです。

当社へ相談・依頼され競売を回避。新しい生活をスタートされた方々

あなたのお悩みも解決できます。競売になってしまう前に当社へご相談ください

ご相談が早ければ早いほど
任意売却の成功率はアップします

当社の任意売却での解決実績

  • 離婚後、仕事の都合で週末に帰ることができるかどうか…の一人暮らしのマイホーム。ご相談から2ヶ月足らず、ご希望通りのスピーディーな任意売却に成功

    相談内容
    1年前に離婚、職業が長距離トラックのドライバーであるため、自宅へは週に1度、週末に帰ることができるかどうか…のような暮らし。給与減のところ、養育費などを支払いながらの住宅ローン返済はつらく、「特に思い入れはないマイホームなので、できるだけスピーディーに処分、任意売却したい。」とのご相談。
    解決結果
    ご相談から2ヶ月足らずで、スピーディーな任意売却に成功。買主である不動産会社さんが、不要となった家財道具の処分費を負担に加え、転居先の手配までしてくださり、大変ご満足いただけました。
  • ご主人が転職で収入減。マンション売却・離婚されたい奥さんからのご相談。何とかして現状維持を図りたいご主人も最後は歩み寄り、任意売却・離婚で新たな人生を歩み始めることに

    相談内容
    労働条件が悪くなったことを理由に、5年ほど前にご主人が転職、それをキッカケに経済的状況が一変。再転職するなどして何とか住宅ローンの返済を続け、現状維持を図りたいご主人、その一方で、マンションを売却、離婚されたい奥さんからの任意売却のご相談。
    解決結果
    納得はされていないものの最後にはご主人が歩み寄り、マンションの任意売却とその後の離婚を承諾。任意売却も無事に成功し、お二人はそれぞれ新たな人生を歩み始められました。
  • 10年前に離婚した元夫が住宅ローンを滞納し、突然届いた督促状。リースバックの成功で、新しい家族と一緒に暮らせる家を残すことに成功

    相談内容
    手元に突然督促状が。10年前に離婚した元夫が住宅ローンを返済できなくなっていたためでした。さらに固定資産税も滞納。家族3人、そして、娘さんご夫婦の下へ生まれてくる新しい家族を迎えるためにも、「なんとか住み続けられる方法はありませんか?」とのご相談。
    解決結果
    当社から不動産投資会社をご紹介して、リースバックをご提案。9.5万円/月の家賃で、無事に住み続けられることに。新しい家族と一緒に暮らせる家を残せたことで、大変良い結末を迎えられました。
  • 高齢の母が年金と貯蓄の切り崩しで支払い続けるのは困難な住宅ローン。任意売却で平穏な生活を取り戻すことに成功

    相談内容
    高齢の母が一人で住む実家の住宅ローン。毎月165,000円の返済は、年金と貯蓄の切り崩しで支払い続けるにはあまりに負担が大きく、市税も滞納、差し押さえに。娘さんから、任意売却のご相談。
    解決結果
    無事に任意売却に成功。購入者である不動産業者さんに、お母さまの転居先斡旋や残置物の撤去・処分費用も負担していただけました。ご実家とご自宅、二重の住宅ローンで気が重い日々を送っておられましたが、無事に解決を迎えられました。
  • 早期退職後、職を転々として無職に。住宅ローン滞納により催告書が届いたところで任意売却を決断し成功。新たな環境に新しい仕事でリスタート

    相談内容
    勤務先の経営悪化をキッカケに早期退職してからというもの、職を転々として収入減、無職に。カードローンの返済もあり、1年前に弁護士事務所へ相談したものの家計の苦しさを解決するまでには至らず、住宅ローン滞納。ついに催告書が届いてしまったところで、リースバックのご相談。
    解決結果
    リースバックの家賃を払える余裕はないことから任意売却への切り替えを決断され、無事に成功。残った債務は弁護士さん主導で債務整理を進めることに。決済後、「新たな環境で新しい仕事を頑張っています!」と元気に近況を伝えてくださいました。
  • 「何にこんなにお金がかかっているのか?」お金が出ていくばかりの苦しい状況を任意売却で清算。ご相談者一家に笑顔を取り戻すことに成功

    相談内容
    お子さんたちの学費・家賃・生活費、そして、ご夫婦の生活費、住宅ローン…苦しい家計。「何にこんなにお金がかかっているのか?」把握できていない状況。ついには税金の滞納で差し押さえに。「任意売却で住宅ローンを清算し、この状況から抜け出したい」とのご相談。
    解決結果
    支払いできたり・できなかったりを繰り返しつつも、なんとか支払いを続けられていたため、任意売却の承諾を得るまでにかなりの時間を要しましたが、粘り強く協議を続けた1年後、ようやく承諾を獲得。さらに半年後に任意売却に成功。ご相談者一家に笑顔を取り戻すことに成功しました。
  • 双子の息子の学費などの負担が重く、住宅ローンを滞納。リースバックで従来通りの生活を取り戻すことに成功

    相談内容
    離婚で引き取った双子の息子(高校生)の学費などの支払いの負担が重くなり、カードローンの借り入れで住宅ローンの返済を凌ぐように…。その後、滞納、競売となり、「できることなら、この家に住み続けたい。」と当社のDMをご覧になって相談にいらっしゃいました。
    解決結果
    不動産投資会社を紹介してリースバックをご提案。その話の流れの中で買い戻しのご希望も出てきましたので、将来の優先交渉権行使の約束も不動産投資会社から取り付けました。賃料は住宅ローンの支払いと同程度に。「今まで通り住み続けられるようになり、本当に良かった。」と安堵の表情を浮かべられました。
  • トラブルで夫の会社の資金繰りが悪化、廃業。夫の実家の隣に建てた共有名義のマイホームに住む妻の精神的負担を、任意売却の成功で解消

    相談内容
    ご主人の実家の隣に共有名義(連帯債務)でマイホームを新築。ところが、ご主人が経営する会社で、お金を持ち逃げされる事件が起き、会社の資金繰りが悪化、廃業。不仲になった夫婦関係、隣の家に姑が住んでいることの精神的負担。「早く家を整理して出て行きたい。」と、奥さまからのご相談。
    解決結果
    ご主人の実家の隣に建てられている物件、ということで買い手がつくか? 見通しは明るくありませんでしたが、無事に任意売却に成功。奥さまと息子さんは家を出て、アパート暮らしを始められ、穏やかな生活を始められました。
  • 夫の失業後、妻のパート収入にのみ頼る生活で住宅ローンの返済、管理費・修繕積立金・固定資産税の支払いを滞納。任意売却により、それら債務の圧縮に成功

    相談内容
    半年前に理由あってご主人が勤務先の工場を退職、失業。そこから、住宅ローンの返済などが滞るようになり、ついに督促状が届いてしまうことに。奥さまのパート収入のみに頼る状態で、「このままではいけない。なんとかしないと!」とご相談にいらっしゃいました。
    解決結果
    無事に任意売却に成功し、債務などの圧縮に成功。それでも残ってしまった住宅ローンの債務は弁護士事務所にて清算されることに。住宅ローン・管理費・修繕積立金・固定資産税の支払いからは解放されたことで、安堵の表情を浮かべてらっしゃいました。
  • サラリーマンを辞めて開業したネットショップがうまく行かずに廃業。任意売却で無事に住宅ローンを完済、新たな生活のスタートに成功

    相談内容
    サラリーマンを辞めて開業したネットショップ。しかし、うまく行かずに廃業。貯金を切り崩しての生活は長く続かず、住宅ローンを滞納してしまうことに。業者買取でも十分完済できるところ、「手元に残るお金を少しでも多くしたい。」とのご希望で、敢えて任意売却を検討され、当社へご相談にいらっしゃいました。
    解決結果
    無事に任意売却に成功。想定よりもかなり高く売却でき、住宅ローンを完済してもなお十分なお金が手元に残ることに。転居、身内への返済も終えられ、新しい生活をスタートされました。

よくいただくご質問

岡山市・倉敷市を中心とした岡山県南エリアで、ご相談者の方からいただくことが多いご質問への回答まとめました。
さらに詳しくご存知になりたい方は、私へご連絡ください。

  • 住宅ローンを滞納してしまい「催告書」が届いたのですが、どうすれば良いでしょうか?

    「催告書」は、金融機関が法的手続きへ移るための前提になる書類、言うなれば「金融機関からの最後通知」です。催告書が届いても、指定された期日までに指定の金額を支払うことができれば、ひとまず当面の問題は解決となります。

    なお、催告書が届いたときに絶対にしてはならないことは「無視をすること」「見ても何もしないこと」の2つです。ここで適切な対応をしなければ、マイホームを失ってしまうことになりかねませんので、1)金融機関に出向き返済の相談をする、2)催告書に記載された指定の金額を支払う、3)任意売却の検討を始める、のいずれかを考え、実行してください。

  • 「期限の利益の喪失予告」が届いたのですが、どうすれば良いでしょうか?

    「期限の利益の喪失」とは、簡単に言い換えると「住宅ローンを分割して返済できる権利を失う」ということです。この「期限の利益の喪失予告」には、指定された期日までに延滞金と利息をまとめて支払うように書いてあります。もし、支払わない・支払えない場合には、住宅ローンの残高を一括請求されることになります。

    期限の利益の喪失の後にあるのは、「競売」か「任意売却」です。おすすめなのは「任意売却」。競売よりも市場価格に近い金額で売却でき、その他にも競売に比べて融通が利くことが多いからです。信頼できる任意売却専門業者に相談してみましょう。

  • 「競売開始決定通知」が届いたのですが、どうすれば良いですか?

    住宅ローンを滞納すると、債権者からの申し立てにもとづいて「競売の手続きを開始します。同時に不動産の差し押さえも行いました」と裁判所から送られて来るのが「競売開始決定通知」です。早くて半年以内には入札開始、落札され、強制的に立ち退きとなります。この通知を受け取ると(この状況になると)、個人でできることは何も残されていません。

    また、競売開始決定通知が届く頃には、マイホームに競売業者が複数人訪れるようになります。それにより、ご近所に自宅が競売にかかったことが知られてしまい、嫌な思いをすることになります。

    ただ、任意売却のチャンスはまだあります。諦めずに任意売却専門業者へ相談してください。

  • 離婚するのですが、慰謝料・養育費代わりに私(妻)は子供と一緒に家に住み続けたいと考えています。できるでしょうか?

    住み続けることはできます。ただ、ずっとトラブルなく住み続けられるか?は疑問です。住宅ローンの返済が残っていて、オーバーローン状態であるために売りたくても売ることができないために、慰謝料・養育費代わりに元妻と子供が住み続ける...という選択をされた方が多いですが、元夫が住宅ローンの返済を滞らせてしまい、連帯保証人である元妻に支払い義務が生じたり、競売・強制退去となるようなトラブルが多いからです。

    そのため、そうしたトラブルを避けるために離婚時に任意売却されるご夫婦が増えています。

  • 離婚するのですが、住宅ローンを組んだ銀行へ知らせなくても大丈夫ですか?

    離婚によって住宅ローンの契約者が家を出て行くことになれば、多くの場合で契約違反となります。もちろん、それを黙っておくのも契約違反です。場合によっては住宅ローンの残債務を一括請求をされることもあります。ですので、離婚後も毎月の住宅ローンの返済が可能であることを金融機関へ理解してもらうために連絡・相談に行きましょう。

  • 元夫が住宅ローンを滞納しています。離婚しているのに連帯保証人の私(元妻)が支払う責任はありますか?

    もちろん、支払う責任があります。残念ながら「離婚したから」という元ご夫婦間の理由では、連帯保証人を外れ金融機関の請求を逃れることはできません。離婚をするときに、財産分与で、あるいは、慰謝料の代わりとして元夫が住宅ローンの返済を続け、元妻と子どもがマイホームをもらって住み続けるといったことがよくあるのですが、これまたトラブルになることがよくあります。

    このまま返済をしなければ債権者さんが訪問をして来たり、競売の通知が届いたりすることになります。元夫とすぐに連絡を取り、今後の方針を早急に決定する必要があるでしょう。住宅ローンの滞納が続き競売と成ってしまう前に、早急に債権者さんや住宅ローン問題に詳しい不動産業者へ相談することをおすすめします。

当社について

会社概要

会社名
株式会社オハナ不動産
所在地
〠710-0824
岡山県倉敷市白楽町249-5
倉敷商工会館 4階
事務所へのアクセス
設立
平成18年2月2日(2006年)
代表取締役
山部 真一
事業内容
  • 住宅ローン返済困難者救済のための任意売却支援
  • 不動産売買・活用、ならびに、それら関するコンサルティング
  • M&Aコンサルティング、アドバイザリー
電話番号
  • 0120-087-233(ご相談専用フリーダイヤル)
  • 086-435-0010(代表)
FAX
086-435-0011
宅建免許番号
岡山県知事(4)4988号
所属団体等
  • 公益社団法人全日本不動産協会
  • 一般社団法人金融財政事情研究会
  • 一般社団法人相続診断協会
  • 一般社団法人岡山県不動産協会
  • 一般社団法人全国住宅ローン救済・任意売却支援協会
  • 一般社団法人全日本任意売却支援協会
  • NPO法人住宅債務者支援センター
  • 倉敷商工会議所
  • つくぼ商工会
  • 日創研岡山経営研究会
  • エージェント7グループ

アクセス

所在地
岡山県倉敷市白楽町249-5
倉敷商工会館 4階

交渉実績がある金融機関

銀行・信用金庫など金融機関

  • 株式会社中国銀行
  • 独立行政法人住宅金融支援機構
  • 株式会社愛媛銀行
  • 株式会社トマト銀行
  • 倉敷市東部農業協同組合
  • 岡山西農業協同組合
  • 株式会社三菱東京UFJ銀行
  • 倉敷かさや農協協同組合
  • 三井住友銀行
  • 株式会社香川銀行
  • 中国労働金庫
  • 株式会社広島銀行
  • 日本住宅ローン株式会社
  • 吉備信用金庫
  • おかやま信用金庫

(順不同)

債務回収会社(サービサー)

  • エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社
  • 株式会社住宅債権管理回収機構
  • 日本債権回収株式会社
  • 年金福祉信用保証株式会社
  • 日立キャピタル債権回収株式会社
  • オリックス債権回収株式会社
  • 四国保証サービス株式会社
  • みずほ信用保証株式会社
  • 社団法人日本労働者信用基金協会
  • 日本ハウジングローン株式会社
  • しまなみ債権回収株式会社
  • 社団法人岡山県農協信用保証センター
  • アビリオ債権回収株式会社
  • 岡山県信用保証協会

(順不同)

ノンバンク

  • アイフル株式会社
  • CFJホールディングス株式会社
  • 楽天株式会社

(順不同)

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