離婚、不慮の事故による片目の失明と続き、住宅ローン返済困難に。任意売却と自己破産で過去を清算し、新たなスタートを切ることに成功

相談者は笠岡市在住の青木紘平(仮名)さん。50代の男性です。

一緒に飲食店を営んでいた奥さまとは4年前に離婚、2人のお子さんは元奥さまのもとで育てられているとのこと。2年前には不慮の事故で片目を失明してしまい、できる仕事が限られるようになってしまったそうです。そのため、転職を繰り返すことになり、現在は営業職に就いているものの給与が低く、今も転職を視野に3社ほど面接を受けている…という状況で、当社へご相談にいらっしゃいました。

住宅ローン返済の負担が重く、何とかしてそれを清算し「新たなスタートを切りたい」とのご希望でした。しかし、マイホームを売却したとしても1,890万円の残債務は精算できそうになく、当然ながら引越し費用すら捻出できない状況。加えて、固定資産税、国民健康保険料の支払いも3年ほど滞っていて、60万円ほどの滞納がある状況でした。任意売却が成功しても、残債務がかなりの多額のためにその返済の見込みが立ちません。

そこで、債権者へは自己破産を行うことをあらかじめ伝えた上で任意売却を開始。当社が980万円で業者買取することにし、引越し費用の準備や家の中の残置物の撤去費用についても当社が負担することにしました。さらに、当社から弁護士さんをご紹介し、自己破産の手続きを進めることに。なお、固定資産税と国民健康保険料の滞納分60万円は完済、解消できました。

解決後、相談者である青木さんは「過去を清算して、新たなスタートを切りたい!」というご意志通り、福山市へ移住。住む場所、さらには、仕事も変えて新たなスタートを切られました。

離婚、体の障がい…と、気持ち的に大変つらい時期をお過ごしになったと思います。しかし、はじめてご相談にいらしたときの青木さんの表情、そして、任意売却の決済時に「新たな気持ちでがんばります!」と挨拶してくださったときの穏やかな表情が対照的で、とても印象に残っています。

当社では体の病気は治せません。しかし、住宅ローン返済にまつわるお金の問題や、それに起因する心の問題は解決できます。「お金の問題はどうにもならない」と諦め、流れに身を任せる方は案外多いのですが、当社のような専門家へご相談くだされば実は解決できます。ですので、もし住宅ローンの返済でお困りでしたら、ぜひ一度、当社へお越しになってまず話だけでもお聞かせください。何かしらの解決策をきっとご提供できますから。