父の死後、母の年金だけでの住宅ローン返済は困難に。任意売却成功で親子の平穏な生活を取り戻すことに成功

相談者は京都府在住の水野(仮名)さん。40代の男性。

数年前にお父さまが他界され、残ったのは昭和63年に購入されたマイホームの住宅ローン。お母さまが年金をやりくりしてなんとか住宅ローンを返済していたものの、それも限界となり支払いストップ。その相談を受けた息子さんがインターネットで検索、当社のホームページを見つけられてご相談くださいました。

岡山県津山市にある物件所在地にて初回の面談を実施。ご相談者である息子さんは京都市にお住まいのため、その後の書類等のやりとりや債権者である住宅債権管理回収機構との手続きは大変ではありましたが、無事に売却応諾価格が決定しました。

令和3年7月に土地と建物の販売を開始すると、2ヶ月後の9月には不動産業者から購入したい旨の連絡があり、売却価格680万円で不動産売買契約。翌10月には引き渡しも無事終えられました。

任意売却後、住宅ローンの残債が少々残ってしまったものの十分返済可能な額に留まり、お母さまから「少し気持ちがラクになりました。ありがとうございました」と笑顔で声をかけていただけました。

当初のご希望通り、お母さまは京都市にある息子さんのご自宅へ引っ越しされ、親子での平穏な生活を取り戻されました。

お子さんが巣立った後、お金の面で苦労していることは親としてはなかなか相談しづらいことではあると思います。ただ、水野さんのお母さまはそこで勇気を振り絞って息子さんへ相談されたことで、理想的な結末を迎えられたのだと思います。