「債務整理」「教育費破綻」に関連する解決実績
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「何にこんなにお金がかかっているのか?」お金が出ていくばかりの苦しい状況を任意売却で清算。ご相談者一家に笑顔を取り戻すことに成功
- 相談内容
- お子さんたちの学費・家賃・生活費、そして、ご夫婦の生活費、住宅ローン…苦しい家計。「何にこんなにお金がかかっているのか?」把握できていない状況。ついには税金の滞納で差し押さえに。「任意売却で住宅ローンを清算し、この状況から抜け出したい」とのご相談。
- 解決結果
- 支払いできたり・できなかったりを繰り返しつつも、なんとか支払いを続けられていたため、任意売却の承諾を得るまでにかなりの時間を要しましたが、粘り強く協議を続けた1年後、ようやく承諾を獲得。さらに半年後に任意売却に成功。ご相談者一家に笑顔を取り戻すことに成功しました。
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双子の息子の学費などの負担が重く、住宅ローンを滞納。リースバックで従来通りの生活を取り戻すことに成功
- 相談内容
- 離婚で引き取った双子の息子(高校生)の学費などの支払いの負担が重くなり、カードローンの借り入れで住宅ローンの返済を凌ぐように…。その後、滞納、競売となり、「できることなら、この家に住み続けたい。」と当社のDMをご覧になって相談にいらっしゃいました。
- 解決結果
- 不動産投資会社を紹介してリースバックをご提案。その話の流れの中で買い戻しのご希望も出てきましたので、将来の優先交渉権行使の約束も不動産投資会社から取り付けました。賃料は住宅ローンの支払いと同程度に。「今まで通り住み続けられるようになり、本当に良かった。」と安堵の表情を浮かべられました。
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競合増加で経営不振。当社による自宅兼店舗買取で消費者金融からの借り入れと税金滞納をすべて清算。先代から承継した散髪屋を守ることに成功
- 相談内容
- 父から承継した散髪屋、このまま続けていきたいが競合が増えて顧客離れ、売上が減少。住宅ローンはないが3人の子どもの教育費が家計に重くのしかかり、国民健康保険料・固定資産税・市県民税の滞納200万円。さらに、教育費の補填で消費者金融からの借り入れ200万円。「今のところ(自宅兼店舗)へ住み続けたい。散髪屋を続けたい。子どもたちに惨めな思いはさせたくない。」というご希望。
- 解決結果
- 当社にて400万円で自宅兼店舗を購入し、国民健康保険料・固定資産税・市県民税の滞納、消費者金融からの借り入れの計400万円をすべて清算しました。さらに、毎月支払い可能な家賃設定で貸し出すこととし、「今のところ(自宅兼店舗)へ住み続けたい。散髪屋を続けたい。」というご希望を叶えられました。