解決実績
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ガン治療費がかさみ、事業借り入れと住宅ローンの返済が困難に。義父の支援による任意売却で解決、「家族の支え」によって「住み続け」に無事成功
- 相談内容
- 運送業を営む島田さん、ガンが発覚し、仕事ができない上にガン治療の費用がかさみ、事業の借入れと住宅ローンの返済が困難に。経営相談をされていた商工会さんを通じて、ご紹介・ご相談をいただきました。住み続けを希望されるも、リースバックは困難と判断。任意売却で解決を図ることに。
- 解決結果
- 任意売却の売却活動を開始した直後、義理のお父さまから協力の申し出が。急遽入院することになった島田さんが不在でも決済を進められるよう準備を進め、無事に決済。「家族の支え」の大きさを改めて間近で感じながら、さらには家族の幸せづくりのお手伝いをできたことを嬉しく思えた一件でした。
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同居を諦めて妻の実家で暮らしはじめたのち、両親が住宅ローンを2つも抱えて滞納。任意売却の成功により、親子の絆を取り戻すキッカケに
- 相談内容
- 両親の希望を叶えるために、当時、独身ながらも親孝行で建てたマイホーム、そして、結婚後の同居。それにも関わらず、自分の家のように振る舞う両親との不和で同居を諦め、大阪にある妻の実家で暮らしをはじめたのち、債権者からの連絡で両親が住宅ローンを2つも抱えて滞納してしまっていることを知った松野さん。連絡を取っても話がまったく噛み合わず、「話にならない」とのことでご相談いただきました。
- 解決結果
- 任意売却に成功。遅延損害金を含めて100万円ほどの債務が残りましたが、債権者との協議により毎月数万円の返済で折り合いをつけることができ決着。親子の軋轢を霧散し、絆を取り戻すキッカケを作ることができました。
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離婚、事務員による不正、コロナ禍、ガンの罹患。経営不振・収入減が原因での住宅ローン滞納を、義理の兄からの救いの手で解決。「住み続け」に無事成功
- 相談内容
- 離婚、事務員による不正、コロナ禍、ガンの罹患。運送業を営む田中さんにさまざまなできごとが重なって経営不振、収入が不安定になり、住宅ローン滞納は5ヶ月目に。「子どもたちが帰って来られる場所を残したい」と住み続けられることを希望され、相談されたハウスメーカーさんからご紹介・ご相談をいただきました。
- 解決結果
- 田中さんの状況を見かねた義理のお兄さまが、救いの手を差し伸べて購入してくださることに。住宅ローン分のお金を毎月、義理のお兄さまへ支払うことでご自宅への「住み続け」とお子さまたちが「帰って来られる場所」を残すことに成功しました。
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コロナ禍、残業代減少が原因の住宅ローン返済困難。手話通訳士の方のサポートを得て聴覚障がい者の方の任意売却に無事成功
- 相談内容
- 耳が不自由なご家族からのご相談。コロナ禍の影響で残業代が減少し、奥さまのパート代を家計へ加えても住宅ローンの返済がつらい状況へ。相談に駆け込まれたハウスメーカーさんから「『任意売却』と言えば、オハナ不動産の山部さん」とご紹介・ご相談をいただきました。
- 解決結果
- 任意売却は無事に成功。市の生活支援サービスから派遣される手話通訳士の方のサポートなしには、成功はなかったでしょう。残債務は定年退職時の退職金と、毎月の無理のない範囲での返済とで完済できることに。
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離婚後も、心の病気に蝕まれながら大きな家に一人で住む苦痛を、任意売却で解消
- 相談内容
- 諸々の事情で離婚された後、心の病気に蝕まれ、フルタイムで働くことができなくなり、収入も減少。さらに大きな家へ一人で住むことの苦痛。「これ以上、住み続けるのは…」と任意売却のご相談。
- 解決結果
- 同市内にご実家があるご夫婦に購入いただけ、任意売却は無事に成功。若干、債務が残りましたが、大きな悩みごとの解決を迎えられたことで、安堵の表情を浮かべられました。
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