コラム

スペックより「体温」を伝える。大元マンション案内で再確認した、信頼の築き方




今日は昼から2件
先日お預かりした大元駅近くの
マンションの内見ご案内じゃった


不動産のチラシや間取り図には
広さや駅からの距離といった
「数字」は載っとる


でもな、それだけじゃあ分からんことが
山ほどあるんよ


今日のご案内では
図面だけでは伝わりにくい部分を
一つひとつ丁寧にチェックしてもらった


・部屋に差し込む実際の日当たりの良さ
・大元駅まで歩いた時のリアルな距離感
・二重サッシ(防音・断熱)が生む静かさと安心感
・ゴミステーションや駐輪場の使い勝手


「こんなはずじゃなかった」
というミスマッチをなくすこと


これが不動産のプロとしての
「予習」であり
責任じゃと思うんよな


今日、何より良かったんは
売主であるご夫婦に立ち会ってもらえたことじゃ


ご見学いただいた方たちに
「このマンションでどんな風に子育てをしてきたか」
「小学校の登校班はどんな感じか」
「なぜ、この愛着ある部屋を手放すことにしたのか」
といったお話を
売主さんの口から直接
顔を合わせて伝えてもらったんよ


これこそが、私の言う
「ブランド=見えない価値」


ただの「箱」としてのマンションじゃなく
そこに流れてきた「幸せな時間の記憶」を
バトンタッチする
そんな素敵な時間が流れとった


案内の合間には、売主さまご夫婦と改めて
売却後の予定やこれまでの経緯を
じっくり話し合うことができた


話をしながら、つくづく思ったんよ
私たちのような個人事業主にとって
大きな広告費をかけることより
「顔と顔を合わせて、一対一の信頼関係を築いていくこと」
が、何より大切なんじゃねぇかなって


「この人に任せておけば安心じゃ」
そう思ってもらえる関係は
効率を求めてクリック一つで
済ませる世界には絶対にない


私にできることは限られとるかもしれん
でも、今日のように売主さまと買主さまの間に立って
お互いの不安を安心に変えるお手伝いなら
誰よりも一生懸命になれる


自分の身の丈を理解して
自分にできることで
誰かに必要とされる


そんな泥臭い、でも誠実な仕事を
これからも一歩一歩続けていこうと
心に決めた一日じゃった


ご協力いただいた売主さま
そして足を運んでくださった皆さま
本当にありがとうございました!



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