コラム

自分を大きく見せんことが解決への近道。住宅ローンの不安を「安心」に変える第一歩。


なんだか無性にハンバーグが食べたくなって
今日のお昼はハンバーグに決めました


時々、どうしても食べたくなる時があって
あのアツアツのハンバーグを食べると
なんとも言えん安心感に包まれて
ホッと一息つける


「人生の最後に何が食べたい?」
って聞かれたら
「ハンバーグ!」
って答える気がします(笑)


人にはそれぞれ、自分を支えてくれる
「安心の味」があるのかもですね


実は昨日
任意売却の相談をいただいた方の
ご自宅へ伺ってきました


現状ではまだローンの支払いは
滞っておられませんが
他にも借り入れがあり
「近い将来、払えなくなったら
どうなってしまうんじゃろう」
という強い不安を抱えておられました


数年前にご実家を建て替えて新築されたばかり
今の家を売るにあたって
できるだけデメリットの少ない方法を探したい
というのが一番のご要望でした


すでに他の不動産屋さんで
査定も受けられていたのですが
結果は数百万円の「オーバーローン」


売っても借金が残る
そしてその不足分を準備できる当てもない…


「今のままじゃ、足りない」
「どうにもならん」
そんな絶望感が、相談者様の心を
じわじわと追い詰めとったみたいです


一時間ほどじっくりとお話を伺う中で
非常に重要な事実が見えてきました


それは
「ご両親が連帯債務者になっている」
ということです


相談者様ご本人は
それがどれほど大きなことか
まだあまり実感されていないようでした


でも、住宅ローンの問題は
本人だけの問題では済まされません


連帯債務である以上
もし支払いが止まれば
ご両親の生活や信用にも
直接影響が及んでしまいます


私はこう伝えました
「まずは、現状をありのまま
ご両親にしっかり報告しましょう」
隠しとる時間が長ければ長いほど
問題はこじれ
家族の絆まで傷つけてしまうことがある


早めに正直に話すこと
それが、絡まった糸を解きほぐすための
最初の大切な一歩です


自分を大きく見せすぎず
等身大の自分として家族と向き合う
それができれば
どんなに厳しい状況からでも
必ず再スタートは切れます


昼のハンバーグで私がホッとしたように
相談者様が
「山部に相談して、ようやく安心できた」
と言って笑える日まで


私はあなたの「伴走者」として
誠心誠意、隣を走り続けます


一人で悩まんで
まずはその胸の内を
聴かせてくださいな


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