初めてもらった親友からの手紙。20周年に思う「想いを文字にする」価値
ニュージーランドの片付けもようやく一段落
行く直前に開催した
「会社設立20周年」
のお祝い品や手紙を整理しとったら
一通の手紙に手が止まった
差出人は
中学からの腐れ縁の友人
彼が20歳で結婚するまで
たぶん人生で一番一緒に
時間を過ごしたやつだと思う
野球部の泥まみれの毎日も
親に迷惑をかけて反抗しとった時期も
そしてお互いに高校を中退して
「これからどう生きていこうか」
と真っ暗な中で悩んどったあの頃も
いつも隣におった
そんな友人から
初めてもらった手紙
文字数は少なかったけど
読んどるうちに胸が熱くなって
気づいたら涙がでてきた
今回のことで改めて痛感した持論がある
「感じたことを伝える」ことの大切さ
そして「文字にする」ことの圧倒的な力
言葉は、その瞬間の熱量を伝えるには
最高じゃけど、時間は過ぎ去ってしまう
文字は、もらった人が、何度でも読み返して
その度に勇気をもらえる
デジタルな時代じゃからこそ
手書きの文字や心のこもったメッセージは
相手にとって何物にも代えがたい
ものになるんじゃなと思った
高校中退から始まった私の人生
会社を創業し、必死に走り続けて20年
そこには常に、今回手紙をくれた親友のような
損得抜きで支えてくれる存在がおった
そして、仕事をする際
商品の性能や価格も大事じゃけど
最後にお客さんの心を動かすんは
「この人と仕事がしたい」
「この人を応援したい」
という共感の部分じゃないかと思う
それは、今回の手紙のように
「格好つけず、感じたことを素直に伝える」
ことから始まるんじゃなかろうか
味方を見つけるには
声に出してみんとわからん
そして、その想いを一生の宝物にするには
文字にして届けてみんとわからん
20周年という節目に
原点に立ち返らせてくれた親友に感謝
私もこれからは
今まで以上に
「想いを形にする」
ことを大切に
仕事に向き合っていこうと思う
最高のプレゼントを、ありがとう!
