コラム

アイアンマンは「家に着くまで」がレース。移動という名の第5種目


ニュージーランドのタウポを早朝に出発し
車を250km走らせてオークランド空港へ
そこから10時間30分のフライトを経て
今は香港空港で成田への乗り継ぎを待ってます


海外アイアンマンに挑戦して痛感するのは
「レースもロングなら、移動も超ロング」
という現実です(笑)


今回、改めて気づいたことがある
アイアンマンは
スイム・バイク・ラン
の3種目だけじゃない


前日のパッキング(第4の種目)
そしてこの過酷な長距離移動(第5の種目)
を乗り切る体力があって
初めて完遂できるスポーツ


今回、同室の仲間は65歳
レース後、重いバイクを解体してパッキングし
この長時間の移動をこなしとるのに
まだまだ元気そう


その姿を見て、心強さと共に
「やっぱり人間、体力が資本じゃな」
と確信した


もし体力が底をついとったら
この移動時間はただの「苦行」でしかない


でも、体力に余裕があれば
空港での待ち時間や異国の空気さえも
一つの「経験」として楽しむことができる


自分の考え方に
「マーケティング=魅力づくり」
「ブランド=見えない価値」
というものがある


なぜ、わざわざこんな大変な思いをしてまで
海外のレースに行くのか?


それは、効率よく生きるためじゃない
「体力があるうちに、どれだけ多くの
経験値を自分の中に蓄えられるか」
それが人生の深み、つまり自分自身の
「見えない価値(ブランド)」
に直結すると思うから


これからの予定はこんな感じ
・香港を深夜に出発
・早朝に成田空港へ
・リムジンバスで羽田へ移動
・羽田から岡山空港へフライト


書き出してみるだけで
もう一回アイアンマンを走るような
気分になるけど(笑)
これもまた「最高の暇つぶし」の続き


体力がある今のうちに
もっともっと興味があることに首を突っ込んで
失敗も成功も全部ひっくるめて
自分の人生を面白がっていきたいと思う


岡山の空気を吸うまで、気を引き締めて帰ります!





一覧ページへもどる