経済状況の悪化による給与カットやボーナスカット、さらには勤務先の倒産やリストラなど思いもよらぬことで失業してしまい、再就職をしたとしても返済のめどがつく給料の額には届かない。あてにしていた定年退職金も期待できず、住宅ローンの支払いが困難になってしまった。当社にご相談をいただく理由として多いのは、やはりこうした「経済的な問題」です。
もし、住宅ローンの返済が滞ってしまった場合、マイホームは差し押さえられ、競売にかけられてしまう。そして、マイホームを手放したにも関わらず、多額の残債務を抱えることになる...ということをご存知の方は多いです。
その他、最近では離婚を理由とするご相談も増えてきています。
しかし、競売にかけられてしまう前に打てる手があることをご存知でしょうか?
それは「任意売却」という方法です。
「任意売却」とは、銀行を始めとする金融機関さんから住宅ローンなどの融資を受けているあなたと、その金融機関さんとの合意に基づいて、融資の返済が困難になったマイホームやマンションなどの不動産を処分(売却)する手続きです。
本来、住宅ローンを完済した後でなければ抵当権などは解除できず、マイホームやマンションなどの不動産を売却することはできません。しかし、その解除を金融機関さんとの交渉によって認めてもらい、一般の流通市場で売却するのが「任意売却」です。
「任意売却」であれば、市場価格の8〜9割程度で売却できるので残債務が少なく、その返済計画も金融機関さんに柔軟に対応してもらえるので、すっきりと明るく、希望を持った新生活を迎えられます。
任意売却であれば、残債務を少なくできるのはもちろん、売却代金の中から引っ越し代を捻出できたり、ご近所の方や周囲の方に気づかれることなく一般の物件と同じように売却できたりなど、競売と比較してたくさんのメリットがあります。
ですので、「知らなかった」とか「もっと早く知っていれば」と後悔して欲しくない!できるだけたくさんの方に知っていただきたい!という一心で、「任意売却」の専門家である私が一所懸命書いた小冊子です。
将来、もし住宅ローンの返済に困ったとしたら、あなたならどうしますか?
そんな「もしも」のときに役立つ小冊子を毎月10名様に無料で進呈しています。
当小冊子は、サイズ 21 × 14.8 × 0.5cm、ページ数 100ページのソフトカバー本です。
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私は自営業者です。終身雇用制なんてものはとうに崩壊していますし、最近は転職も当たり前のことのようになってきていますので、企業へお勤めの方々も住宅ローンのことですとか、子どもの教育ローンのことですとか、「先行きに不安はない」なんて言い切れる方は結構少ないのかな?みなさん多少なりとも心配されているのでは?と思いますが、やはり自営業をやっていますと、なおさら不安なんですよね。もちろん、自分が頑張れば良いだけの話ですが、これから先、自分だけはどうにも解決できないことも出てくると思います。
そうした万が一のときに、やはり「任意売却」のようなものを知っていて対処できるか、知らずに...となるのかは、その先も生きて生活していかなければならないことを考えるとものすごく大きな違いになると思います。山部さんと銀行とのやりとりなど、実際のエピソードを交えての内容ですので、とても生々しい。「あぁ、こういう交渉をするんだな(裏ではこういう話をされるんだな)」と。不動産取引についての細かいことは私はわかりませんが、「任意売却」によってどう解決できるか?を大まかには理解できたような気がします。
冊子を拝読したことで、万が一のときのための準備がひとまずはできたのかな?と思います。幸い、今のところは事業も順調なので、この調子で山部さんのお世話にならないように頑張りたいと思っています。
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ご安心ください。任意売却のご依頼に
着手金などの現金をご用意いただく必要はございません
早く手を打てば打つほど、任意売却が成功する可能性は高くなります。事態が悪くなり競売になってしまう前に「住宅ローン問題の専門家」へご相談ください。
いきなり電話はちょっと...という方はメールでご相談ください。